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これを読めば分かる!コールセンターの仕事内容・時給・福利厚生

コールセンター業界情報

これを読めば分かる!コールセンターの仕事内容・時給・福利厚生

コールセンターの仕事とは?気になるポイント

世の中には、コンビニやスーパーの店員、飲食店のキッチンスタッフ、塾講師など、さまざまな仕事があります。どの仕事を選ぶにしても、やはり仕事内容や時給は気になりますよね。

コールセンターは時給が高く、シフト勤務で時間を調整しやすいため人気の仕事です。
今回は、コールセンターの仕事内容や時給など求人情報のチェックポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

<目次>
ポイント1.仕事内容
コールセンターってどんなところ?
発信と受信
ポイント2.待遇
時給
勤務環境
勤務時間(シフト)
資格が活かせるか確認
自分に合うコールセンターを見つけよう

ポイント1.仕事内容

まず1つめのチェックポイント、仕事内容についてご紹介します。「コールセンター」と一口で言っても、センターにより仕事内容は多岐にわたります。まずはコールセンターの役割についてご紹介します。

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コールセンターってどんなところ?

コールセンターの中には「お客様相談窓口」や「カスタマーサポートセンター」と呼ばれる商品やサービスの問い合わせ窓口があり、各窓口にオペレーターが在籍しています。

またコールセンターは証券・生命保険・損害保険・官公庁・通信販売などさまざまな業界で必要とされており、コールセンターに集まったお客様の声は新商品の開発や企業の経営判断などにも役立てられます。

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受信と発信

コールセンターの仕事は、大きく分けると、お客様からかかってきた電話を受ける受信業務(インバウンド)と企業側から電話をかける発信業務(アウトバウンド)の2種類があります。

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受信

受信(インバウンド)のコールセンターに多いのは、通信販売、携帯電話会社、家電メーカー、生命保険、損害保険などの業種です。サービス・商品の使い方、製品の不具合などについてのお客様からのお問い合わせに対応をします。
電話を受けるまでは、どのような内容のお話か分からないため、問い合わせの内容を聞き出し、それに合わせた対応をする柔軟性や知識・経験が求められると言えます。

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発信

発信(アウトバウンド)のコールセンターに多いのは、証券、生命保険、損害保険、銀行、リース会社などの業種です。こちらから電話をかけて、法人(会社)や個人のお客さまに商品やサービスをご案内し、成約やセールスアポイントの獲得を目指します。
この他にも、お客様に商品の使用感などをヒアリングするアンケート業務や、世論調査業務などもあります。

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ポイント2.待遇

次に2つめのチェックポイント待遇についてご案内します。
時給や勤務する際のシフトの決め方など、実際に仕事をする上で気になる部分ではないでしょうか。

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時給

コールセンターの仕事の時給は、飲食店や軽作業などの仕事に比べて高めです。
これは、商品やサービスについての知識が必要な他にも、電話という相手の表情が見えない状況で、お客様とコミュニケーションをとることが必要になるためです。とはいっても、難しく考える必要はありません。まず、商品やサービスに関する知識や電話応対のマナーを身に付けるための研修があるので安心です(研修期間は研修時給が設定されていることもあります)。

発信業務(アウトバウンド)の場合、獲得するアポイントの件数や受注数により、インセンティブが時給に上乗せされて支給される場合があります。

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勤務環境

勤務地

勤務地が自宅から通いやすい場所かは大切なポイントです。最寄り駅の沿線、生活圏内など選ぶ基準は皆さんそれぞれかと思いますが、雨や台風など悪天候の日にも通勤することを考えると、駅に近いコールセンターがおすすめです。
駅から無料の送迎バスが運行しているセンターもあります。特に、夜遅い時間帯のシフト勤務を検討されている方は安全面までよく考えておきましょう。

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交通費

交通支給条件についても必ず確認しましょう。「往復1000円まで支給」など条件がついている場合もあります。また、交通費支給なしでも時給が高めに設定されていたり、交通費支給あり(時給低め)と支給なし(時給高め)のいずれかを選択できる場合もあります。

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福利厚生

勤務時間数・日数などの条件はありますが、雇用保険や健康保険、厚生年金の加入対象になります。加入を前提としている場合、求人情報に「社保完(社会保険完備)」など示されていますのでチェックしましょう。

また、有給休暇も勤続半年以上などの要件を満たせば付与されます。

こちらの記事も読む: コールセンターの仕事は、いつから有給休暇が取れるの?一般的な例をご紹介

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勤務時間(シフト)

勤務シフト(曜日や時間)の決め方も事前に押さえておきたいポイントです。
コールセンターによってシフトの決め方はさまざまです。自分の都合に合わせて曜日と時間を申請して決める希望シフト制、「平日9時~18時」のように出勤日や時間帯があらかじめ決められている固定シフト制があります。

「平日9時~18時」、「土日+平日3日の日中」、「22時~翌朝の深夜帯のみ」など、勤務日や時間帯の選択肢が多い点もコールセンターならでは。自分のライフスタイルに合わせて選べる選択肢が多くあります。

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資格が活かせるか確認

ある程度の専門知識を要するコールセンターの場合、資格保有者や業界経験者を歓迎するところもあります。例えば、証券会社や生命保険会社のコールセンターでは、証券外務員や生保募集人資格を持っていると、即戦力として活躍が期待されます。ぜひ面接でアピールしましょう。

また、バイリンガル対応のコールセンターでは、英語力に自信のある方を求めて、TOEICスコアなどを提示しているケースがあります。帰国子女の方はもちろん、英会話を勉強中の方にもおすすめです。

全体的に業務内容に役立つ資格を持っていると、他より良い条件で働くことができるといえます。また、仕事に就いてからでも、資格取得により時給アップにつながることもありますので、ぜひチャレンジしましょう。

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自分に合うコールセンターを見つけよう

コールセンターによって扱う仕事の内容やシフトの決め方はさまざまです。業務内容やお持ちの資格によって時給が変わることもあります。
ぜひコールセンターであなたの強みを活かせる仕事、ライフスタイルに合った仕事を見つけてくださいね。

TMJのコールセンターは、未経験で入社されても研修やフォロー体制が整っているので安心です。また、正社員にステップアップできる制度もあります。
気になる仕事がありましたら、いつでもご応募ください。

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