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パート業務の王道?!コールセンターのお仕事とは

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パート業務の王道?!コールセンターのお仕事とは

家族や自分の時間を大切にしながら働きたい。
様々な働き方が増えている中でも、主婦(夫)の方が自分のライフスタイルにあったお仕事を探すことは、まだまだ難しいのが現状です。

働く時間帯や日数が限られたお仕事は時給が低めに設定されている場合が多く、希望収入と合わず応募をためらっているという方もいるのではないでしょうか。
家庭と上手に両立していきたい、でも収入は一定以上見込みたい。
そういったご希望をお持ちの方にとって、コールセンターのお仕事は非常におすすめできる職場です。

ここではコールセンターの求人がなぜパートのお仕事の王道の職場であるのか、ご紹介していきます。

< 目次 >
コールセンター求人のパートの仕事内容
コールセンターのパートで必要な資格
コールセンターでパートをするメリットとデメリット
1. メリット
2. デメリット
パートの平均時給
最後に

コールセンター求人のパートの仕事内容

コールセンター求人には、大きくわけて2種類の業務があります。

1つめは、電話の受信(インバウンド)という、お客様からのご注文などに対応する電話オペレーター業務や、商品やサービスについての問い合わせ対応を行うカスタマーサポート業務です。
2つめは、電話の発信(アウトバウンド)で、新規顧客獲得のために行うセールス(テレフォンアポインター)業務や、人気調査、顧客満足度調査のヒアリング(テレマーケティング)業務などが挙げられます。

いずれの業務もお客様の在宅時間やお電話に対応しやすい時間帯に合わせて運営されているため、午前中や夕方、土日など、一定の時間帯が忙しくなります。
企業側も忙しい時間帯の求人募集をかけることが多く、そういった意味でも短時間でのお仕事を探している方には最適といえる環境でしょう。

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コールセンターのパートで必要な資格

コールセンターでパートとして働くにあたって、特別な資格や就業経験が必須になることはほとんどありません。
求人内容にもよりますが、多くのコールセンターでは入社から数日~長くて1か月程度の研修を用意しています。
そのため、入社後の研修で業務に必要な知識や電話対応の基礎をしっかり学ぶことができます。
「未経験大歓迎」という記載をコールセンターの求人で多く目にするのは、入社後の研修が充実していることへの裏付けとも言えるでしょう。

また1回の募集で複数名を採用するケースが多いのが、コールセンターの特徴です。
パートで働く同期がいれば、研修期間や就業開始後においてもお互いに励ましあえ、1人で入社するよりも心強い環境であるといえます。

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コールセンターでパートをするメリットとデメリット

メリット

コールセンターでパートとして働くメリットは多数あります。
まず1つ目は、勤務時の服装や髪型についての厳しいルールがあまりないことがあげられます。
コールセンターは直接目の前でお客様とやり取りをしない非対面型のお仕事であることが一番の理由ではありますが、多くの電話オペレーターの方がリラックスして勤務してもらえれば、電話対応時に良い影響があると企業側が配慮しているケースが多いためです。

2つめはコールセンターの求人の時給が、他の業種と比較しても高めに設定されていることです。
地域や業務の内容にもよって異なりますが、電話でのコミュニケーション力と一定の業務知識を身に着ける必要性から、時給が高く設定されているようです。
またコールセンターのお仕事はお客様とのやりとりのフロントにたつ、企業の顔ともいえる重要なポジションです。
そのためコールセンターへ入社後は各自への事前の研修も手厚く、OJT期間も長く設定されています。

そして3つ目は、今後のキャリアプランを描きやすい職場でもあります。
ご自身のご家庭や育児の事情に合わせてパートタイムで仕事をはじめた場合、ご家庭や育児が落ち着いて来た際には次のキャリアを考える方が多いです。

コールセンターの業務では、その業務をきわめていく上でさらなる上級職である、SV(スーパーバイザー)やマネージャーなどの管理職へのルートが設定されています。実際に電話オペレーターからマネージャーや重役にまで昇りつめた前例が各社とも多いことが、コールセンターでのキャリアの描き方の特徴といえるでしょう。
また管理職は目指さなくても、そのままパートで働き続ける道やフルタイムアルバイトへシフトチェンジしてオペレーター職を極めていく道も選択可能な職場でもあります。

また、たとえコールセンター以外へのジョブチェンジ(転職)をしたとしても、コールセンターで培ったお客様対応やビジネススキル、PCスキルなどは他業務でも非常に役立つスキルとも言えます。

以上が主なメリットですが、ここに書いてあること以外にもコールセンターで働くメリットはいっぱいあります。
ぜひ実際のTMJの求人も探してみてくださいね。

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デメリット

コールセンターでパートとして働くデメリットは、商品やサービスなど覚える内容が多くあることです。業務マニュアルも細かく書いているので覚えるだけで大変ではありますが、そのための研修やマニュアルが充実していますし、しっかりと学ぶ場は用意されています。

そしてもう一つのデメリットとしてはやはり、クレーム対応があることでしょう。
とくに受信業務では、お客様からのクレームを受ける場面があります。
ただし多くのコールセンターでは、クレームについてのマニュアルやトークスクリプト(顧客対応のための台本のようなもの)があり、一人で対応に苦慮するといったケースはほとんどありません。
また内容によってSV(スーパーバイザー。コールセンター内の管理者)にエスカレーションすることが可能です。

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パートの平均時給

限られた時間内でのお仕事だとしても、収入額はやはり多い方がいいもの。
コールセンターのパートでの収入についてご説明します。

求人誌・タウンワークの調べ(2021年9月)によりますと、東京都のコールセンターのアルバイト・パートの平均時給は1,455円。 同じ東京都内で、他のアルバイト・パートの平均時給は1,203円であり、他業種と比較してもコールセンターのパートは高時給と言えます。

パートで働く場合には、ご家族の扶養に入る前提で勤務を検討される場合が多いと思いますが、その中の一つの上限金額の目安として、月間収入約85,000円があります。
コールセンターの平均時給1,455円であれば月間労働58時間で稼げる金額ですが、他のお仕事についた場合の多くは平均時給1,203円として、月間労働70時間強で達成することになります。
その差は約12時間。同じ時間で働くなら、効率よく稼ぎたいですよね。

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最後に

自分の時間を大切にしながら、短い時間で働きたい。そういったご希望のある方には、「シフト時間帯が豊富にある・高時給・服装が自由」 と、3拍子そろったコールセンターのお仕事は、まさにパート業務での王道といえると思います。
ぜひ、「お仕事を検索」ボタンからお仕事を探してみてくださいね。
ご応募をお待ちしております。

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