服装自由のコールセンターで働く時の服装とは?実例とNG例
入社後
コールセンターは「服装自由」の職場が多く、おしゃれを楽しみたい方や、仕事用の服装にお金を掛けたくない方におすすめのお仕事です。一方で服装のNG例を知らないと注意を受けてしまう場合もあります。
この記事では自由な服装で働けるコールセンターでお仕事を始める方や、コールセンターのお仕事が気になっている方に向けて、コールセンターの面接や出勤時の服装についてご紹介します。
服装選びのポイント
まずは基本の服装とNG例を知っておきましょう。
基本の服装
オフィスワークはスーツのイメージがありますが、コールセンターでは普段着やオフィスカジュアルが基本です。普段着を選ぶ場合は次のような服装やアイテムは避ける必要があります。
服装・アイテムのNG例
女性の場合
・肌の露出が過度な服
・ロングブーツ
・ピアスやイヤリング
女性の場合は自分の好みを主張し過ぎないよう、業務にふさわしい服装を心掛けます。
またピアスやイヤリングはヘッドセットに当たり、お客様の応対中に雑音が入りやすくなるため、禁止されているセンターが多いようです。
男性の場合
・タンクトップ
・短パン・腰パン
・整っていない髪
男性の場合は清潔感が欠ける服装や髪型を避けるようにします。男性・女性ともに香りが強い香水も控えましょう。
コールセンターの服装はこれでバッチリ!
では、どんな服装が良いか、面接時と出勤時に分けてご紹介します。
面接
コールセンターの面接を受ける場合はオフィスカジュアル(社内勤務用の服)など、清潔感のある服装を心掛けましょう。
コールセンターの面接対策について知りたい方は「コールセンターの面接で良い印象を与える方法とは?具体例もご紹介」もチェックしてくださいね。
出勤
TMJのFacebookに投稿されている画像(コロナウィルス感染症流行前)を参考に、自由な服装で働けるコールセンターに勤務しているメンバーの様子をご紹介します。
スカートやパンツとブラウス・ワイシャツ・ニットを合わせたオフィスカジュアルや、ジーンズとTシャツやワイシャツ・パーカーを合わせたラフな服装を選ぶ方がいます。靴はパンプスまたはスニーカーが合わせやすいでしょう。
まとめ
コールセンターで働く場合は露出度や清潔感に注意しながら、服装を選んでみましょう。これからコールセンターのお仕事へ応募される方は、お仕事の情報ページや面接時の採用担当者へ確認しておくと安心です。
TMJのコールセンターでは服装自由はもちろん、丁寧な研修やサポートがあり、働きやすい環境が整っています。コールセンターのお仕事に興味がある方はお仕事を検索してみてください。ご応募をお待ちしております。