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事務職の平均年収はいくら?40代はいくら?年代別・職種別の年収相場を解説

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事務職の平均年収はいくら?40代はいくら?年代別・職種別の年収相場を解説

事務職の年収は、一般事務、営業事務、経理事務、総務事務などの職種や、正社員・契約社員・パートといった雇用形態によって変わります。

特に40代の場合は、これまでの実務経験や専門スキル、マネジメント経験の有無によっても年収に差が出やすいでしょう。

事務職は、比較的残業が少なく、ワークライフバランスを保ちながら働きやすい職種として人気があります。その一方で、「事務職の平均年収はいくら?」「40代から事務職に転職しても安定した収入を得られる?」と不安に感じる方も少なくありません。

この記事では、事務職の平均年収を年代別に紹介し、40代の年収相場や年収が高くなりやすい事務職の種類、収入アップを目指すための方法について解説します。

TMJスタイル編集部

TMJスタイルの保守・運用を担当しながら、サイト内の求人情報やお問い合わせ内容に日々触れています。 応募前に知っておきたいポイントを補うために、コラムをまとめています。

<目次>
1. 事務職の平均年収は約463万円!
2. 40代の事務職の平均年収は?年齢別の年収相場
3. 年収が高くなりやすい事務職の種類
3-1. 企画事務
3-2. 秘書
3-3. 総務事務
3-4. 営業事務
3-5. 会計事務
4. 事務職で年収を上げるための方法
4-1. 専門性の高い事務職を選ぶ
4-2. 資格取得やスキルを身につける
5. 年収や仕事内容を比較して自分にピッタリの会社で働こう

1. 事務職の平均年収は約463万円

事務職の平均年収は、約463万円です。
厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査」によると、役職者を除く事務従事者の「きまって支給する現金給与額」は31.58万円、「年間賞与その他特別給与額」は83.6万円でした。平均年収は、以下の計算式で算出できます。

平均年収=きまって支給する現金給与額×12か月+年間賞与その他特別給与額

この計算式に当てはめると、事務職の平均年収は31.58万円×12か月+83.6万円=462.56万円となり、約463万円です。

また、国税庁の「令和6年分 民間給与実態統計調査」によると、1年を通じて勤務した給与所得者全体の平均給与は478万円です。事務職の平均年収は給与所得者全体の平均と比べるとやや低い水準ですが、職種や雇用形態、企業規模、経験、スキルによって年収は変わります。

特に、経理事務や人事・労務事務、営業事務など専門性が求められる事務職では、一般的な事務職よりも高い年収を目指せる場合があります。

参照元:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」
国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査」

事務職の年収は職種や雇用形態、経験などによって差があるため、平均年収だけでなく、自分が希望する働き方や職種ごとの相場も確認することが大切です。

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2. 40代の事務職の平均年収は?年齢別の年収相場


事務職の年収は、年齢や経験、勤続年数、担当する業務範囲などによって変わります。厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査」では、職種大分類の「事務従事者」について、年齢階級別の給与額や賞与額が公表されています。

同調査の「きまって支給する現金給与額」と「年間賞与その他特別給与額」をもとに年収を計算すると、事務職の年収相場は年齢が上がるにつれて高くなる傾向があります。
40代の事務職の平均年収は、40〜44歳で約553万円、45〜49歳で約563万円です。厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査」をもとに算出すると、40代の事務職では年収500万円台半ばが相場の目安となります。
事務職の平均年収は、年齢や経験、勤続年数、担当する業務内容によって異なります。20代では300万〜400万円台が中心ですが、30代以降は実務経験や専門スキルが評価されやすくなり、年収が上がる傾向があります。
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年齢別の事務職の平均年収の目安は、以下の通りです。

  • 20〜24歳:約335万円
  • 25〜29歳:約422万円
  • 30〜34歳:約476万円
  • 35〜39歳:約523万円
  • 40〜44歳:約553万円
  • 45〜49歳:約563万円
  • 50〜54歳:約580万円
  • 55〜59歳:約617万円

20代では実務経験が浅い人も多く、年収は300万〜400万円台前半にとどまりやすい傾向があります。一方で、30代以降は経験やスキルが評価されやすくなり、調査データ上では、40代の平均年収は500万円台半ばとなっています。

ただし、上記はあくまで平均値です。実際の年収は、一般事務、営業事務、経理事務、人事・労務事務などの職種や、雇用形態、企業規模、役職の有無によって異なります。そのため、40代で事務職への転職を考える場合は、これまでの経験やスキルを活かしやすい職種を選ぶことが大切です。経理事務や人事・労務事務、営業事務など、専門性や実務経験が評価されやすい職種であれば、年収を維持しながら転職できる可能性もあります。

※厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」職種大分類「事務従事者」のデータをもとに、きまって支給する現金給与額×12か月+年間賞与その他特別給与額で算出。

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3. 年収が高くなりやすい事務職の種類


事務職で年収アップを目指すなら、専門性の高い職種を選ぶことが重要です。

事務職には、一般事務、営業事務、経理事務、総務事務、秘書などさまざまな種類があり、担当する業務内容によって年収に差があります。特に、経理事務や営業事務、総務事務、秘書などは、専門知識や調整力、社内外とのコミュニケーション力が求められるため、一般的な事務職よりも年収が高くなりやすい傾向があります。

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3-1. 企画事務

企画事務は、商品企画、販売促進、マーケティング、イベント運営、データ集計など、企画に関わる事務業務を担当する仕事です。一般的な書類作成やデータ入力に加えて、情報収集力、分析力、提案力が求められるため、事務職のなかでも専門性が高い職種といえます。

資料作成やスケジュール管理だけでなく、企画の立案や改善提案に関わることもあります。より企画やマーケティングに近い仕事に挑戦したい人に向いている職種です。

活かせるスキル:ExcelやPowerPointなどのPCスキル、データ分析、ベンダーコントロール

3-2. 経理事務

経理事務は、企業のお金の流れを管理する事務職です。入出金の管理、伝票処理、請求書の発行、帳簿への記録、月次・年次決算のサポートなどを担当します。

厚生労働省の職業情報提供サイトjob tagでは、経理事務は経理・会計管理のソフトウェアやシステムを使い、社外との取引に伴う入出金、社内の資金管理、給与の支払いなどを行う仕事として紹介されています。

経理事務は数字を扱うため、正確性や注意力が求められます。簿記や会計ソフトの知識を身につけることで、より専門性の高い業務を任されやすくなり、年収アップにもつながりやすいでしょう。

活かせるスキル:日商簿記検定などの資格

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3-3. 営業事務

営業事務は、営業担当者のサポートを行う事務職です。見積書や契約書、請求書などの書類作成、顧客対応、受発注管理、在庫や納期の確認など、営業活動がスムーズに進むように支える役割があります。

営業事務で年収アップを目指すなら、受発注管理や売上管理に加えて、顧客対応や社内外との調整まで担当できるスキルを身につけることが重要です。
営業事務では、顧客からの問い合わせ対応や納期調整、契約・売上・入金管理など、営業活動を支える幅広い業務を担当する場合があります。PCスキルだけでなく、顧客対応力や調整力、営業活動への理解を深めることで、専門性が評価され、年収アップにつながる可能性があります。

活かせるスキル:接客経験、ベンダーコントロール

3-4. 総務事務

総務事務は、会社全体を支えるための幅広い業務を担当する仕事です。備品管理、社内文書の作成・管理、社内行事の運営、オフィス環境の整備、社内規定の周知など、企業運営に関わる業務を幅広く担います。

job tagでは、総務事務は文書の分類・整理・保管、建物や設備などの固定資産の管理、株主総会や取締役会の準備・運営など、組織全体に関係する仕事に従事すると説明されています。

総務事務は担当範囲が広いため、マルチタスク能力や調整力、社内のさまざまな部署と連携するコミュニケーション力が求められます。労務や法務、社内制度の運用などに関わる経験を積むことで、より専門性の高いバックオフィス職へキャリアを広げることもできます。

活かせるスキル:備品・設備管理、社内イベント運営

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3-5. 秘書

秘書は、経営者や役員、管理職などが本来の業務に集中できるようにサポートする仕事です。スケジュール管理、来客対応、電話・メール対応、出張手配、会議資料の準備、社内外との連絡調整などを行います。

job tagでは、秘書は企業や団体の社長や役員などの幹部が職務に専念できるよう、幹部を補佐するさまざまな仕事を行う職種とされています。また、海外との取引がある企業では、通訳や翻訳を担うこともあると紹介されています。

秘書は、ビジネスマナーやスケジュール管理能力、情報管理能力、臨機応変な対応力が求められる職種です。外資系企業やグローバル企業では語学力が評価される場合もあり、スキル次第で年収アップを目指しやすくなります。

活かせるスキル:秘書検定、接客経験、受付経験

参照元:厚生労働省 job tag

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4. 事務職で年収を上げるための方法

事務職で年収アップを目指すには、専門性を高めることや、これまでの経験・スキルを活かせる職種を選ぶことが重要です。

ここでは、事務職で年収を上げるために意識したいポイントを紹介します。

4-1. 専門性の高い事務職を選ぶ

事務職で年収アップを目指すなら、これまでの経験やスキルを活かせる専門性の高い職種を選ぶことも重要です。 経理事務、営業事務、総務事務、人事・労務事務などは、業務経験や専門知識が評価されやすい傾向があります。

たとえば、経理事務では簿記や会計ソフトの知識、営業事務では受発注管理や顧客対応、総務事務では社内調整や設備管理などの経験が評価されやすくなります。担当できる業務の幅が広がるほど、応募できる求人の選択肢が広がり、より高い年収を目指しやすくなります。

4-2. 資格取得やスキルアップを目指す

事務職で評価されやすい資格やスキルを身につけることも、年収アップにつながる可能性があります。たとえば、MOS、日商簿記、秘書検定、ビジネス文書検定、TOEICなどは、事務職で活かしやすい資格です。

特に経理事務を目指す場合は簿記、秘書や総務事務を目指す場合は秘書検定やビジネスマナー、営業事務を目指す場合はExcelや顧客対応のスキルが役立ちます。希望する職種に合わせて、実務で使えるスキルを身につけることが大切です。

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5. 年収や仕事内容を比較して自分にピッタリの会社で働こう

事務職の平均年収は約463万円で、40代では約550万円台がひとつの目安です。 ただし、実際の年収は職種や雇用形態、企業規模、経験、スキルなどによって異なります。年収アップを目指す場合は、経理事務や営業事務、総務事務など専門性のある職種を選んだり、資格取得やスキルアップに取り組んだりすることが大切です。

また、同じ事務職でも、仕事内容や雇用形態、企業規模、評価制度によって年収は変わります。平均年収だけで判断するのではなく、自分の経験や希望する働き方に合った職場を選びましょう。

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