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初めてで不安?コールセンターで未経験者がきついと感じやすいこと5選!

コールセンター業界情報

初めてで不安?コールセンターで未経験者がきついと感じやすいこと5選!

高時給、土日祝日休みなど、条件が良いお仕事を見つけても「コールセンターは大変そう…」と応募を戸惑う方も少なくありません。

ここではTMJで働くオペレーターの声を参考に、コールセンター未経験の方が仕事できついと感じやすいこと・コールセンターの仕事のやりがいをご紹介します。

< 目次 >
コールセンターの仕事内容とは
コールセンターの仕事できついこと
1.覚えることが多い
2.サポート体制がしっかりしていない
3.目標が高い
4.クレーム対応が多い
コールセンターの仕事のやりがい
高時給を目指せる
自分の希望に合った時間帯で働きやすい
デスクワークの経験が積める
幅広い業界で活躍できる
コールセンターなら未経験でも活躍できる
コールセンターの充実した研修体制
コールセンターが向いている人の特徴
コールセンター未経験者の志望動機の書き方
(1)扱っている商材を把握する
(2)活かせる経歴やスキルを考える
(3)活かせる経験を志望動機でアピールする
最後に

コールセンターの仕事内容とは

コールセンターのオペレーター業務にはお客様の問い合わせに応対するインバウンドと、オペレーターからお客様に電話をするアウトバウンドの2種類があります。

どちらの業務でも基本的にはマニュアルや研修が用意されているため、未経験からチャレンジしやすいのが特徴です。

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コールセンターの仕事できついこと

それでは、コールセンターのインバウンド・アウトバウンドに共通して「きつい」と感じやすいのはどのような条件のでしょうか?

ここではコールセンター未経験の方が「きつい」と感じやすいことを4つご紹介します。

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1.覚えることが多い

お客様のさまざまな問合せに応対する、インバウンドは覚えることが多い傾向にあります。

またお客様の年齢層が幅広く、商品・サービスのプランや種類が多いコールセンターでは覚えることが多いので業務に慣れるまでは大変だと感じる方もいます。

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2.サポート体制がしっかりしていない

前の項目でご紹介したように、お客様からのさまざまな要望に応えるため、コールセンターのオペレーターには正しい敬語や専用端末の使い方だけではなく、取り扱う商品・サービスに関する知識も必要です。

そのため、しっかりしたマニュアル(トークスクリプト)が用意されておらず、スムーズな応対が出来るようになるまで時間がかかるコールセンターやOJTなどのサポートが充実していないコールセンターは未経験の方にとってきついでしょう。

TMJのコールセンターでは実際にお客様の電話に応対する現場デビュー前に、座学研修が用意されています。また勤務中のサポート体制も整えているので、未経験の方も安心してご就業いただけます。

TMJスタイルに掲載されているお仕事の中には入社から2か月間の研修期間が設けられており、座学研修とOJTを経て一人でお客様に応対する流れになっているお仕事もあります。


<求人例>
・時給:1400円~+交通費
・シフト:月~金の週5日(週休2日)
・勤務時間: 9時00~18時(休憩60分)
・研修:座学研修+OJT:ご入社から2ヶ月程度


コールセンターのお仕事に初めて挑戦する方は求人をよく読んで、研修やOJTなどのサポート体制がしっかりしている仕事に応募すれば負担を少なくすることが出来ます。

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3.目標が高い

自分の実力より高い目標を追いかけなくてはいけない場合にもきついと感じやすくなります。

アウトバウンドのお仕事に応募する場合は、面接や応募の時に獲得するアポイントの目標件数を確認しておくと、ミスマッチが少ない仕事に就きやすいでしょう。

またインバウンドのお仕事でも1日に応対する電話の平均件数を確認して、実際に働く様子をイメージしておくと安心です。

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4.クレーム対応が多い

お問い合わせ対応の多くは問題なく終了しますが、強い口調で意見を言われて気分が落ち込んでしまう場合もあります。

不安を感じやすいクレーム対応ですが、一人での対応が難しい場合はラウンダー(リーダー)や、スーパーバイザー(SV)からフォローをしてもらえます。

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コールセンターの仕事のやりがい

ここまでコールセンターのネガティブなイメージをありのままお伝えしましたが、コールセンターの仕事に限らず、働く上でつらいことと仕事のやりがいを比べて、応募することが大切です。

次でコールセンターの仕事のやりがいをご紹介していきます。

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高時給を目指せる

東京都のパート・バイト・派遣の平均時給は1,359円(※)ですが、コールセンターでは経験を積んだ後、次のような高時給のお仕事にキャリアアップできる可能性もあります。
※引用:https://www.e-aidem.com/clp/pay/0113_pay.htm


<求人例>
・職種:コールセンターオペレーター(受発信)
・時給:1,700円~+交通費
・仕事内容:
大手インターネット銀行の口座保有者様からの情報照会、情報変更の手続き受付、口座解約、キャッシュカード・トークン紛失・再発行、パスワード再発行など


デスクワークやコールセンター未経験の方でも、高時給を目指せる可能性があるのは嬉しいですよね。

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自分の希望に合った時間帯で働きやすい

コールセンターで扱うサービス・商品の種類や仕事内容によって多少の違いはありますが、コールセンターの仕事は主婦(夫)や学生、フリーターなどさまざまな人が働きやすいように複数パターンのシフトから勤務時間を選べる傾向にあります。

また子供が体調不良で急にお休みしなくてはいけない時でも管理者に相談しやすい雰囲気があるので、子育てと仕事を両立しながら働くことも可能です。

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ここまでご紹介したように、コールセンターは高時給を目指せる上、ライフスタイルに合わせて働きやすいので、向いてる人にとって、やりがいを感じられるお仕事だと言えます。

さらに新型コロナウィルス感染症の流行をきっかけにコールセンターの在宅化を進めている会社もあり、さまざまな働き方が出来るようになってきました。

情勢により働き方が変動する場合もありますが、TMJでも在宅勤務が可能なお仕事をご紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね(※制度については、面接時によくご確認ください)。

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デスクワークの経験が積める

コールセンターのオペレーターは接客スキルを活かして、未経験からでもデスクワークの経験が積めるお仕事です。

実際にTMJのコールセンターで働くオペレーターの中には、パティシエからデスクワークの経験も積めるコールセンターのオペレーターに転職し、活躍されている方もいます。

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幅広い業界で活躍できる

携帯電話会社やインターネットプロバイダーなどの通信業界やガス会社、水道会社、電気会社などのインフラ業界を初めとしたさまざまな業界にコールセンターはあります。

そのため活躍したい業界がある方にとって、特定の知識を身に付けながら働けることもコールセンターの仕事のやりがいの一つだと言えるでしょう。

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コールセンターなら未経験でも活躍できる

経験がないのでコールセンターで働くのが不安だと感じている人も多いのではないでしょうか。
しかし、コールセンターは未経験の人でも活躍しやすい職場です。
実際に未経験から始める人も多く、経験を積んで少しずつ仕事に慣れていけば問題ありません。

働く人の年齢層が幅広いのもコールセンターの特徴です。
20代から50代まで、幅広い年代の人が活躍している働きやすい職場なので、関心があれば応募してみるとよいでしょう。
また、コールセンターはの男女とも働きやすい職場です。女性でも安心して働けるのが特徴です。
比較的シフトの自由がきくため、子育てをしている主婦なども働きやすいでしょう。

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コールセンターの充実した研修体制

未経験者の応募が多いコールセンターでは、初心者でも安心して働けるように、充実した研修体制を整えています。

コールセンターの研修は、「座学」→「ロールプレイング」→「OJT」という流れで進むケースが多いです。
ここでは、それぞれの概要を押さえておきましょう。
まず、座学では会社が取り扱っている商品やサービスの知識、電話対応の基本などについて学習します。

コールセンターの役割や電話対応の重要性などを学び、仕事に臨むうえで必要な心掛けを育んでいくのです。

座学と同時に、コールセンターにおける専用端末の使い方を学びます。
コールセンターのオペレーターは、お客様の問い合わせに答えながら、その内容を専用端末に記録しておきます。

お客様対応のデータを集めることで、問い合わせの内容を正確に記録したり、サービスの品質向上に役立てたりするのです。
そのため、コールセンターで働く前に専用端末の扱い方にも慣れておかなくてはなりません。
次に、ロールプレイングでは実際のお客様対応を想定し、受講者同士で業務の疑似体験をします。

OJTは「On the Job Training」の略で、実際にお客様対応をしながら経験を積んでいきます。
OJTは緊張する人も少なくありませんが、指導者が隣に座ってサポートしてくれるので、安心して研修に臨みましょう。

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コールセンターが向いている人の特徴

・相手の話をしっかりと聞ける人
コールセンターが向いている人の特徴としてまず挙げられるのが、相手の話をしっかりと聞けることです。
お客様の話に耳を傾け、相手が伝えたい内容を正確に汲み取るのがコールセンターの業務の基本です。
相手の話を聞けなければ、お客様が何に困っているのか把握できず、的確な対応も当然できないでしょう。

・冷静に対処できる人
次に、冷静に対処できる人もコールセンターの業務に向いています。
お問い合わせをするお客様には色々な事情があり、何らかの都合で感情的になる方もいらっしゃる場合もあります。その時は、お客様の気分に左右されず、冷静に対処できる人がコールセンターでは重宝されます。

・思いやりがある人
最後に、思いやりがある人にもコールセンターがおすすめです。
お客様の悩みに寄り添い、親身になって解決しようとするオペレーターには、多くの人が好感を抱くはずです。

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コールセンター未経験者の志望動機の書き方

未経験でコールセンターに応募するときは、採用担当者の心を動かす志望動機の書き方を押さえておくとよいでしょう。

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(1)扱っている商材を把握する

まず、コールセンターでは、どのような商材を扱っているのか調べることをおすすめします。
求人広告には扱う商材の種類や商品名などが記載されているので、インターネットで検索してその概要を把握しておきましょう。

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(2)活かせる経歴やスキルを考える

次に、そのコールセンターの仕事で活かせる自分の経歴やスキルを考えます。
販売や接客を経験したことがある場合、お客様と接するスキルがコールセンターでも役に立つはずです。
保険会社で働いたことがあれば、保険商品を扱うコールセンターでその経験が重宝されるでしょう。

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(3)活かせる経験を志望動機でアピールする

最後に、仕事に活かせる経験を志望動機でアピールします。

採用担当者の視点を考慮しつつ、自分がそのコールセンターで働く必然性に焦点を当て、双方のメリットが重なり合う部分を探しましょう。

志望動機に書けそうな経験がない場合も、「その商材のお客様と同年代である」といったことがアピールポイントとなります。

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最後に

新しい環境に飛び込む前は不安を感じることもありますが、向いている仕事や希望に合った働き方が見つかれば新たなキャリアにも繋がります。

TMJではコールセンターで働く人の不安を解消できるように、充実したサポート体制をご用意しております。

コールセンターの仕事が気になっているけれど、応募する勇気が出ない方もまずは「お仕事を検索」ボタンからお気軽に仕事を探してみてくださいね。

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