コールセンターの仕事でやりがいを感じることは？経験者に聞きました！

＜目次＞
・コールセンターの仕事は大変？
・仕事のやりがい―インバウンド（受信）編
・クレーム対応は最もやりがいを感じられる機会
・仕事のやりがい―アウトバウンド（発信）編
・コールセンターの仕事はやりがいを感じながら自分のスキルが磨ける

コールセンターの仕事は大変？

未経験者大歓迎で、幅広い世代の方が勤務しているコールセンターの求人は、アルバイト・パートの中でもかなり注目を集めています。空調の整ったキレイなオフィスで、高収入を狙うこともできますから、待遇も環境も恵まれていますよね。
その一方で、コールセンターの仕事はきついのでは？という不安もあるでしょう。電話が鳴りやまない状況や、クレーム対応に困惑するのではないかと危惧する声もよく耳にします。

けれど、それは想像の姿でしかありません。お客様とのやり取りを通して自身の成長を感じることや、やりがいを感じる瞬間もあるでしょう。

百聞は一見にしかずという言葉がある通り、やはり、コールセンターの仕事を知るには経験者の話を聞くのが一番ということで、経験者の方々が感じた仕事のやりがいについて少しご紹介します。

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仕事のやりがい―インバウンド（受信）編

お客様からかかってきた電話を受けて、対応をするのがインバウンドです。
商品やサービスの注文をはじめ、商品の利用方法、悩みや質問など、用件のあるお客様から電話がかかってきます。お客様の用件を正しく理解し、正しく導き、解決をすることが、お客様の満足度アップに繋がります。

オペレーターがいなければ、お客様の用件は解決できません。企業側にとっても、リアルタイムに対応し、お客様に満足いただける体制はオペレーターなしでは成立しません。お客様にも、企業にも喜ばれ、頼りにされる存在であること、社会の役に立っているという実感がダイレクトに伝わり、やりがいを感じます。

よく、「お客様は神様です」と言いますが、実際に働きだす前は、お客様第一と言われても、心底そう思えるかどうか疑問に思う方もいるでしょう。
しかし、お客様からの用件をすっきり気持ちよく解決しようと、力を尽くして対応した結果、「ありがとう！　あなたの説明はわかりやすくて、とても助かったよ」とお礼を言われることがあります。
感謝の言葉を直接伝えてもらえる時のうれしさは格別で、またお客様のお役に立ちたいと心底思えます。

このように、インバウンドの業務はお客様や企業からの感謝の気持ちがダイレクトに感じられること、そして日々自分の成長も感じられることなど多くのやりがいを感じられるでしょう。

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クレーム対応は最もやりがいを感じられる機会

クレーム対応は一見、理不尽な仕事に思えるかもしれません。なぜなら、クレームの原因は、オペレーターではないからです。商品やサービス、配送や梱包など、他の所で起きてしまったことへのクレームがほとんどですから、自分に非はありません。
商品や企業への期待度が大きかった分、期待に反したときのお客様のショックも比例して大きくなるでしょう。

しかし、クレームは商品開発やサービス向上にとてもプラスになります。
「こうして欲しかった」「○○に腹が立った」など、お客様の思いを聞きだし、受け止め、解決へと導くのは根気が必要です。それらの思いの中から、商品の改善点を発見し、企業へ伝えることにより改善された事例もあります。企業側からは、より良い商品、サービスを作っていけることに感謝されます。
そして、お客様と向き合い、お客様の不安や怒りが解消されていく時、自分のオペレーターとしての力も証明され、手ごたえを感じます。お客様から、「あなたが担当してくれて良かった。すっきりできたよ。本当にありがとう！」と、お褒めの言葉をいただいた時はオペレーター冥利につきるでしょう。胸が熱くなり、思わず感激の涙がポロリということもあるのです。

嫌な仕事だと思えるクレーム対応も、達成感を得ることができ、周りにも感謝されるとても良い機会になります。

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仕事のやりがい―アウトバウンド（発信）編

アウトバウンドの代表ともいえるテレフォンアポインターは、企業の電話営業担当です。
こちらからお客様に電話をかけるため、話を聞いてもらえないこともあるでしょう。
そんな中で工夫して会話を進め、アポイントが取れた時は大きなやりがいを感じます。
また、目標を達成すれば、その達成率によって基本給にインセンティブがプラスされることもあります。自分の頑張りが、そのまま評価に反映し、ヤル気もアップします。

電話をかけ、面識のないお客様のニーズを聞きだし、優れた対話スキルでお客様を納得させることができた時の達成感はひとしおです。「そうかぁ」「なるほど！」「とてもわかりやすかった。話を聞いて良かった！ありがとう」という言葉は、最大の賞賛ですね。

自分の成果が、企業の売り上げに貢献していると実感できることもやりがいの一つです。

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コールセンターの仕事はやりがいを感じながら自分のスキルが磨ける

お客様とつながっているのは電話だけです。声だけのやりとりで、お客様を満足させるスキルが身に付けば、自分の成長を感じることができます。また、どんな仕事においても重宝される人材になるでしょう。
コールセンターのやりがいは、将来のキャリアアップにもつながるのです。

コールセンターは大変な仕事と思われがちですが、自分のスキルを磨けるプラスの面が多い仕事です。
はじめからスキルが求められる仕事ではありません。
TMJのコールセンターでは、やりがいを感じながら仕事をしているメンバーがたくさんいます。気になる仕事がありましたら、お気軽にご応募ください。お待ちしています！

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