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事務職に髪色・髪型の規定はある?身だしなみのポイントについて

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事務職に髪色・髪型の規定はある?身だしなみのポイントについて

オフィス勤務で残業が少ない事務職で働きたいけれど、髪型や髪色に関するルールが気になるという人も多くいます。事務職の場合、髪型に関するルールがなく、自由なケースもありますが、職場によっては髪色が限定されてしまったり、髪型に気をつかわなければならない場合もあるでしょう。また、就職や転職活動で事務職に適した髪型や髪色について把握していなければ、不利になる可能性もあります。

この記事では、事務職でおすすめの髪型や髪色、避けた方がいい髪型や髪色について解説します。自由にヘアスタイルを楽しみたい方向けにおすすめのオフィスワークについても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

< 目次 >
1. 事務職の髪色・髪型に規定がある会社は多い?
2. 受付・事務職に求められる身だしなみのポイント
2-1 清潔感がある
2-2 上品な華やかさがある
3. 容認されやすい髪色のトーンとは
4. 派手に見えないけどおしゃれ!事務職におすすめのヘアカラー
4-1 ブラウン系
4-2 アッシュ系
4-3 グレージュ系
5. 明るい色に注意!避けた方がよい髪色
5-1 ブリーチしたままのカラー
5-2 プリン髪
5-3 インナーカラー
6. きちんと見える!事務職におすすめの髪型
6-1 ハーフアップ
6-2 1つ結び
7. 清潔感がない髪型はNG!避けた方がよいヘアスタイル
7-1 寝癖でボサボサ
7-2 前髪が長すぎる
8. 自由に髪色や髪型を楽しみたい人におすすめのデスクワーク
9. 髪色・髪型自由以外にも!コールセンター勤務のメリット
9-1 服装も自由
9-2 シフトの自由度が高い
9-3 高収入を狙える
9-4 未経験から挑戦できる
10. 髪色も髪型も自由なコールセンターでおしゃれを楽しみながら働こう

1. 事務職の髪色・髪型に規定がある会社は多い?

事務職では、服装自由やオフィスカジュアルを採用している企業も増えており、髪型や髪色が自由な職場もあります。ただし、規定のある会社が多いかどうかは一概にはいえませんが、医療事務や受付などお客様対応がある事務職や、金融業界、公務員、保健業界などでは、服装マナーが厳しく髪色や髪型に規定がある職場も実在しています。

自由な服装、髪色や髪型で働きたいという方は事務職のある企業に就職・転職する場合、規程がないか事前に確認しておくといいでしょう。

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2. 受付・事務職に求められる身だしなみのポイント

職場での身だしなみを整えるのは社会人としてとても大切です。特に髪色や髪型は、その人の印象を大きく左右するので、悪い印象を与えないように気を配る必要があります。

ここからは、受付や事務職に求められる身だしなみのポイントについて解説します。

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2-1. 清潔感がある

仕事中の身だしなみではオフィスに適したシンプルで清潔感のある服装が求められます。お客様と直接会う機会が少ないオフィスワークの場合は、髪色や髪型は自由なケースもありますが、あまりにも清潔感がないと注意されてしまう可能性があります。

髪色や髪型について特に規定がなく、どうすればいいかわからない場合は、明るすぎる髪色は避け、長い髪は纏めるなど、清潔感を意識すると良いでしょう。また、先輩社員の髪型を参考にすると安心です。

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2-2. 上品な華やかさがある

事務職の中でも受付事務など、お客様と直に接する機会がある場合は、上品さも求められます。受付業務を担当する人は、会社の顔としてお客様や取引先と接するため、上品で華やかなヘアスタイルが向いています。

暗めのヘアカラーにしてタイトにまとめたり、緩めに髪を巻いたりすると上品なイメージになるでしょう。受付としての華やかさを出そうとして、派手すぎる髪型にならないように注意が必要です。

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3. 容認されやすい髪色のトーンとは

一部の企業では、髪の明るさを表す単位「トーン」を目安に、職場での髪色の規定を定めているケースもあるようです。

一般的な日本人の髪色のトーンは4〜6となりますので、明るくても、7〜10までが許容範囲とみられます。ブリーチしていなくとも、12〜14になると”明るすぎ”と判断され、注意される可能性もあるため、髪色をより明るくしたいとしても、10程度までの明るさに留めるのが無難です。

尚、髪の毛は、日が経つにつれて色が抜けヘアカラー直後の髪色よりも”明るくなってしまう傾向”があるので注意が必要です。

また、同じトーンでも、色味によって見え方が異なります。例えば、赤系の色は明るく見えやすく、青系の色の方が暗く見えやすいなどの特徴があります。髪を染める時は、染めるカラーにも気を付けて明るさを決めるといいでしょう。

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4. 派手に見えないけどおしゃれ!事務職におすすめのヘアカラー

ここからは、事務職におすすめのヘアカラーを紹介します。職場によって許容されるカラーが異なるため、基本的に職場に確認するのが無難です。ベースの色は暗めになるように気を付けて、ご自身の好みの色を見つけてください。

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4-1. ブラウン系

ブラウン系は、定番のカラーなのでオフィスでも浮きにくくおすすめです。髪色自由の職場でも、気になる人はブラウン系にしておくといいでしょう。

ブラウン系はさまざまな色味と組み合わせやすいので、暗めのブラウンをベースとすれば、職場で注意されずに幅広いヘアカラーが楽しめます。例えば、温かく優しい雰囲気にしたいなら「ショコラブラウン」、赤系で明るい雰囲気にしたいなら「ブラウンレッド」などがあります。

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4-2. アッシュ系

暗めでもおしゃれに見えやすいヘアカラーとしてアッシュ系も人気です。アッシュは、灰色を混ぜたようなくすみのあるカラーで、髪の赤みや黄色みを抑えてくれます。透明感が増すため暗めでも上品な印象になり、事務職のヘアカラーとしておすすめです。

ただし、暗めに見えるとはいえ、ブリーチをしたり、ベースを明るめにしてしまうと、明るさの方が目立ってしまいます。ブリーチはせず、ブラウンアッシュやダークアッシュなど暗めをベースにしたヘアカラーにした方が無難です。

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4-3. グレージュ系

くすみ感とツヤ感がおしゃれで肌馴染みの良いグレージュ系も、事務職に人気のカラーです。グレージュとは、アッシュとベージュを合わせた色味で、ブリーチして入れるのが定番ですが、ブリーチなしでも染められます。

グレージュ系は、明るさを抑えながら透明感をだせるので、医療事務などの髪色に厳しい職場でもおしゃれを楽しみたいという人におすすめです。

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5. 明るい色に注意!避けた方がよい髪色

髪色に規定のある職場はもちろんですが、事務職の職場では避けた方がよい髪色について紹介します。髪色が自由な職場でも、あまり派手すぎたり明るすぎたりすると、周囲からの印象が悪くなる可能性もあるので、注意してください。

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5-1. ブリーチしたままのカラー

職場では、明るすぎる髪色は禁止されているケースも多いので、髪の色を抜くブリーチには注意が必要です。ブリーチによって髪色が明るくなった状態のままにすると、職場ではよく思われない可能性があります。もしブリーチしている場合は、暗めのヘアカラーを重ねて明るさを抑えられるようにしましょう。

ただし、ブリーチした後にカラーを入れるダブルカラーの場合、暗めのカラーを入れたとしても色が落ちてブリーチしたままの明るさに戻ってしまいます。髪色が明るくなってきたと感じたら、できるだけ早めに染め直した方がいいでしょう。

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5-2. プリン髪

暗めのカラーであっても、染めたあとに長時間放置すると伸びた地毛が目立って「プリン髪」になってしまいます。プリン髪は清潔感がないと思われてしまうため、職場での印象が良くありません。ヘアカラーの後、髪が伸びてきたら伸びた部分だけを染める「リタッチ」をするか、早めに全体を染め直した方が良いでしょう。

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5-3. インナーカラー

見た目は派手に見えないインナーカラーにも注意が必要です。インナーカラーは、髪の内側を違う色で染めるので、一見すると普通の髪色に見えます。そのため、ベースのヘアカラーを暗めにして、インナーカラーでおしゃれを楽しんでいるという人も多いでしょう。

しかし、インナーカラーがハイトーンだと、仕事中に髪を結んだり、髪を耳に掛けたりしたときに目立ってしまい、派手な印象を持たれる可能性があります。髪色を気にする社風の職場では避けた方が無難です。

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6. きちんと見える!事務職におすすめの髪型

職場での身だしなみでは、髪色だけでなく髪型も気を付けるべきです。特に髪が長い人は、業務中に邪魔にならないように結んでおくと良いでしょう。事務職なら、以下の2種類の髪型がおすすめです。

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6-1. ハーフアップ

セミロング以上の髪の長さがある人は、下ろしておくよりもハーフアップにするのがおすすめです。清楚で上品な印象になり、オフィスワークに向いています。

ストレートのまま、または軽く巻いてハーフアップにするだけなので、誰でも簡単にできる髪型です。纏めた髪を少し引き出してボリュームをもたせたり、後れ毛を調整したりするだけで、さまざまなアレンジができます。サイドをねじってピンで止めるだけのナチュラルなアレンジも華やかで人気です。

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6-2. 1つ結び

簡単にできる事務職向きの髪型として、1つ結びもおすすめです。結ぶ位置が高すぎると幼い印象になるので、職場では低めの位置で結ぶと良いでしょう。

また、”くるりんぱ”ヘアアレンジするとこなれ感を演出できます。短時間でできる簡単アレンジなので、忙しい朝にも最適なアレンジ方法です。ただし、”くるりんぱ”した後に崩しすぎたり、さらにアレンジを加えると職場には派手すぎる見た目になってしまうので、バランスに気を付けてください。

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7. 清潔感がない髪型はNG!避けた方がよいヘアスタイル

事務職では、ある程度整った髪型であればあまり注意はされません。しかし、清潔感が感じられないような髪型では、職場にふさわしくないと思われてしまう可能性があります。特に、以下のような髪型になってしまわないように、日頃から気を付けておきましょう。

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7-1. 寝癖でボサボサ

事務職に限らず、寝癖がついたままの状態やボサボサの髪型は社会人としてNGです。朝起きたらドライヤーで髪を整え、クシでとかして出勤するようにしましょう。時間がないときは、結んでしまった方がまとまります。

また、自転車通勤や風の強い日には、職場に着く時間には髪が乱れてしまいます。通勤中にボサボサになっても整えられるように、クシを持ち歩くなど乱れても直せるように意識するのが大切です。

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7-2. 前髪が長すぎる

目にかかるほどの長い前髪はだらしなく見えてしまい、職場にはふさわしくありません。前髪が長いと表情がわかりにくく、周りの人やお客様とコミュニケーションがとりにくくなってしまうケースもあります。また、視界が狭くなってしまうと、仕事の業務で余計なミスを引き起こす可能性もあります。

前髪は、目が見えるくらいに切っておくか、ピンで止めたり、横で分けたりして邪魔にならないようにしておきましょう。

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8. 自由に髪色や髪型を楽しみたい人におすすめのデスクワーク

オフィスカジュアルを採用している内勤の事務職でも、来客対応がある企業では、完全に自由な髪色や髪型で勤務するというわけにいきません。しかし、お客様と会わない社内事務であれば、ある程度髪色や髪型に自由があります。来客がないのであれば、自由ではなくても厳しい規則は設けておらず、目立たない茶色や暗めの色なら許容してくれる職場も多いでしょう。

また、明るめの髪色でも働ける場所を探したいのであれば、コールセンター勤務もおすすめです。電話でのお客様対応が中心なので、髪型や髪色に規定がない職場が多くあります。明るい髪色でもOKと求人に明記されているところもあるので、規則に縛られたくない人にはピッタリの環境です。

好きな髪色や髪型を楽しみながらデスクワークをしたいという人は、規則があまり厳しくない社内事務や髪色自由のコールセンター勤務の仕事を探すと良いでしょう。

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9. 髪色・髪型自由以外にも!コールセンター勤務のメリット

自由な髪色や髪型で働ける職場が多いコールセンター勤務。それ以外にも働く人にはメリットがあります。

ここからは、髪型・髪色が自由に働けるという点以外のコールセンター勤務で働いた時のメリットについて解説します。

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9-1. 服装も自由

コールセンターによって規程が異なる場合もありますが、基本的にはお客様と顔を合わせないので、髪色や髪型だけでなく服装も自由な職場が多くあります。職場にもよりますが、好きな服装でおしゃれを楽しみながら働いたり、リラックスできる服装で仕事ができるのはメリットです。

髪色や髪型、服装のほか、アクセサリー類やネイルなどに関してもあまり厳しいルールはない傾向なので、自分の好きなファッションで心地よく働けます。

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9-2. シフトの自由度が高い

コールセンターによって運営時間はさまざまですが、朝から深夜まで運営しているケースもあります。そのため、コールセンター勤務では、昼や深夜、早朝など好きな時間でシフトを組めるセンターが多く、自由な働き方が可能です。また、週1〜2日程度で軽く働きたい場合や週5日しっかり働きたい場合など、ライフスタイルに合わせた出勤日の調整も相談できます。

多くの職場が月ごとにシフトを組むため、プライベートの予定がある月は休みを多めにとったり、予定がない月は多めに働いたり、柔軟に働けるのも魅力です。他の仕事と掛け持ちで働きたい人やライフワークバランスを大切にしたいという人には特におすすめです。

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9-3. 高収入を狙える

コールセンター勤務は、一般事務の仕事と比較すると、給与が高い傾向があります。コールセンターの仕事の中でも、契約件数で歩合給を得られるテレアポや特定の業種のコールセンターなどでは、時給が高く設定されている場合も多く、短時間でまとまった収入が得られます。おしゃれを我慢せずに働けるうえに、他の仕事よりも高収入が狙えるのは大きなメリットです。

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9-4. 未経験から挑戦できる

コールセンターは、未経験者の採用も積極的に行っており、未経験向けにマニュアルや研修がしっかり整備されているケースが多いので安心して始められるメリットがあります。

事務職は、内勤で残業が少ないので人気があり、離職率も低いため、求人自体が少ない傾向にあります。そのため、1つの求人に対する応募者が多く、未経験者は不利になってしまう場合もあるでしょう。

コールセンター勤務の場合、多くの問い合わせに対してスタッフも十分に確保する必要があるため、一度で大人数を採用している求人もあり未経験から挑戦ができます。

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10. 髪色も髪型も自由なコールセンターでおしゃれを楽しみながら働こう

事務職は、内勤で働きやすく人気の職種ですが、髪色や髪型のルールがあったり、好きなようにアレンジできなかったりするケースもあります。したがって、仕事中でも自由な髪色や髪型を楽しみたいという人は、ある程度髪色と髪型のルールに自由度があるコールセンターを探してみるのがおすすめです。

コールセンターなら、身だしなみに関するルールが厳しくないケースが多く、おしゃれを楽しみながらデスクワークができます。

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