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派遣の面接(登録会・顔合わせ)にはどんな服装が適切?男女や季節、職種別に解説!

面接準備

派遣の面接(登録会・顔合わせ)にはどんな服装が適切?男女や季節、職種別に解説!

派遣先企業による「面接」は法律で禁止されているため、就労前には登録会や顔合わせが行われています。

では実際に派遣の登録会や顔合わせに行く時は、どのような服装をすればよいか迷っている人も多いのではないでしょうか。この記事では、派遣の登録会や顔合わせにふさわしい服装について解説します。服装に自信をもって登録会や顔合わせに参加するために、ぜひ参考にしてください。

<目次>
1. 派遣の面接時(登録会・顔合わせ)の服装における前提知識
1-1. 服装・身なりを整える際に知っておきたいメラビアンの法則について
1-2. 基本的にビジネスシーン向けの服装を選ぶのがベター
1-3. 派遣会社・業界によっては「私服OK」のケースもある
2. 男女別:派遣の面接時(登録会・顔合わせ)に適した服装とポイント
2-1. 男性の場合
2-2. 女性の場合
3. 季節別:派遣の面接時(登録会・顔合わせ)の適した服装とポイント
3-1. 夏の場合
3-2. 冬の場合
4. 業界・職種別:派遣の面接時(登録会・顔合わせ)に適した服装とポイント
4-1. オフィス事務系(コールセンター・データ入力など)
4-2. アパレル系(販売員)
4-3. 製造系(工場・倉庫内作業)
5. 派遣のWeb面談時の服装について
6. 服装以外で派遣の面接時(登録会・顔合わせ)にチェックしておきたい身だしなみ
6-1. 髪型・髪色
6-2. 足元
6-3. メイク・ネイル
6-4. アクセサリー・小物
6-5. ニオイ対策
7. 派遣の面接(登録会・顔合わせ)の内容や必要な持ち物
7-1. 登録会の内容・必要な持ち物
7-2. 顔合わせの内容・必要な持ち物
8. 派遣の面接時(登録会・顔合わせ)の服装に関するQ&A
8-1. 証明写真の服装はどうすればいい?
8-2. 服装や身なりに迷った場合はどうすればいい?
まとめ. 派遣の面接時(登録会・顔合わせ)の服装は適したものを選ぼう

1. 派遣の面接時(登録会・顔合わせ)の服装における前提知識

派遣の登録会や顔合わせの服装を考える時は、前提として知っておきたい知識があります。以下で詳しく解説します。

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1-1. 服装・身なりを整える際に知っておきたいメラビアンの法則について

メラビアンの法則とは、言語情報(Verbal)が7%、聴覚情報(Vocal)が38%、視覚情報(Visual)が55%の割合でコミュニケーションに影響を与えるという法則です。アメリカの心理学者であるアルバート・メラビアン氏が実験を行い、1971年にメラビアンの法則が提唱されました。

メラビアンの法則によると、人は視覚情報から大きな影響を受けると分かります。重要な場面で少しでも印象をよくするには、服装や髪型などの身なりをしっかり整える必要があります。

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1-2. 基本的にビジネスシーン向けの服装を選ぶのがベター

派遣の登録会や顔合わせに行く際に何を着ていけばよいか迷う場合は、スーツやオフィスカジュアルなどのビジネスシーン向けの服装を選べば無難です。

オフィスカジュアルとは、フォーマルな服装をビジネスにふさわしい範囲でカジュアルダウンした服装です。派遣の登録会や顔合わせは面接ではないものの、ビジネスシーン向けの服装をしていればマナーが身についているという印象を持たれやすくなります。学生や主婦であっても、オフィスカジュアルやスーツを着ていけば会場で浮いてしまう心配はないでしょう。学生の場合、入学式で着用したスーツの使いまわしも可能です。就職活動のためのリクルートスーツを着ても構いません。

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1-3. 派遣会社・業界によっては「私服OK」のケースもある

派遣会社や業界によっては、登録会や顔合わせに私服で参加できる場合もあります。私服で参加できるかどうかは、登録会や顔合わせの際に派遣会社から指示されたり、Webサイトに記載されていたりするためよく確認しましょう。

ただし、私服でよいと言われたとしても、実際の服装は常識の範囲内で選ぶ必要があります。スーツを着用する必要はないものの、派手な服装やカジュアル過ぎる服装などは避けた方が無難です。

以下では、ここまで説明してきた前提知識をもとに、派遣の登録会や顔合わせにふさわしい服装を男女別や季節別などで紹介していきます。

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2. 男女別:派遣の面接時(登録会・顔合わせ)に適した服装とポイント

ここでは、派遣の登録会や顔合わせに適した服装とポイントを男女別に紹介します。

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2-1. 男性の場合


男性がオフィスカジュアルで派遣の登録会や顔合わせへ行くなら、上半身はワイシャツまたはシャツにジャケットを羽織るのがおすすめです。パンツはチノパン、靴は革靴を選びましょう。

落ち着いた色を組み合わせれば、オフィスカジュアルでも十分きちんとした印象を出せます。具体的には、白、黒、紺、ベージュなどの色合いの服を選ぶとよいでしょう。男性は上下で異なる色を組み合わせるだけでも、程よくカジュアルな印象が出ます。

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2-2. 女性の場合


女性が派遣の登録会や顔合わせに行く時の服装も、基本的な考え方は男性と同様です。上半身はブラウスにジャケットを羽織ると、きちんとした印象になります。スラックスなどのパンツだけでなく、スカートを合わせても構いません。

色合いは、白、黒、紺、ベージュのほか、淡いピンクやブルーなども選べます。ただし、派手になりすぎないように注意し、明るい色は差し色程度に抑えましょう。

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3. 季節別:派遣の面接時(登録会・顔合わせ)の適した服装とポイント

ここでは、派遣の登録会や顔合わせに適した服装とポイントを季節別に紹介します。

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3-1. 夏の場合

クールビズが浸透しているため、夏に派遣の登録会や顔合わせに行く場合はジャケットやネクタイなどは着用しなくてよい場合が多いです。男性は半袖のワイシャツも着用できます。

ただし、男女共に露出し過ぎないようにしましょう。男性は、首元から肌着が見えていたり胸元が透けていたりするとだらしない印象が出ます。女性は、キャミソールの紐が見えていたり下着が透けていたりしないよう、注意が必要です。

暑いからと言って薄着することだけに気を取られていると、露出が多くなる恐れがあります。出かける前に必ず服装について細部をチェックしましょう。

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3-2. 冬の場合

冬になると防寒のためについ着込みたくなりますが、厚着をし過ぎると見た目の印象も悪くなるため要注意です。

基本的には、暖かいアウターを着ていき、登録会や顔合わせの会場に入ったらアウターを脱ぐのがマナーです。手袋やマフラーなども外し、登録会や顔合わせの際はすっきりとした印象を出しましょう。

どうしても寒さが心配な場合は、暖かい素材の衣類を選ぶのがおすすめです。例えば、ワイシャツの生地はブロードが一般的ですが、コットンを選べばより暖かくなります。

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4. 業界・職種別:派遣の面接時(登録会・顔合わせ)に適した服装とポイント


ここでは、派遣の登録会や顔合わせに適した服装とポイントを業界・職種別に紹介します。

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4-1. オフィス事務系(コールセンター・データ入力など)

コールセンターやデータ入力などのオフィス事務系は、オフィスカジュアルやスーツで清潔感を出すのがポイントです。オフィスカジュアルの場合、服の基本的な組み合わせ方は、男女別に解説した内容を参考にしてください。

オフィスカジュアルの着こなしが難しいと感じるなら、スーツを着用するとよいでしょう。スーツが必須ではない場合でも、印象が悪くなる心配はありません。

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4-2. アパレル系(販売員)

アパレル系の販売員は、派遣の登録会や顔合わせの際に私服を指定される場合もあります。アパレル系のお仕事は本人のセンスが重視される傾向もあるため、自分の好みが伝わる服装で参加がポイントです。

ただし、派遣の登録会や顔合わせであるため、自由に服装を決めるうえでも清潔感は意識する必要があります。仕事で扱うブランドのイメージも踏まえ、適切なコーディネートを考えましょう。

私服の指定がない場合は、オフィスカジュアルでシンプルな服装を心がけてください。

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4-3. 製造系(工場・倉庫内作業)

製造系の工場や倉庫内作業の場合、普段着ている私服で問題ないケースも多いです。途中で工場見学が実施されるケースもあるため、動きやすい服装を意識しましょう。工場や倉庫によっては、ヘルメットやジャンパーなどが貸し出される可能性もあります。

なお、他の職種と同じく、派手な服装や露出は控えた方が無難です。

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5. 派遣のWeb面談時の服装について

在宅ワークの浸透により派遣についてもWeb面談が行われるパターンが増えてきました。Web面談を受ける際も、服装の考え方は対面の登録会や顔合わせと同様です。TPOや清潔感を意識し、オフィスカジュアルの服装を選びましょう。

Web面談では画面上の印象が重要であり、身だしなみが与える影響は大きいです。自宅だからといって部屋着やシワだらけのシャツなどを着用していては、印象が悪くなります。人は特に視覚情報から大きな影響を受けると伝えましたが、Web面談でも訪問面接と同じように細部まで服装にこだわる必要があります。

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6. 服装以外で派遣の面接時(登録会・顔合わせ)にチェックしておきたい身だしなみ

ここでは、派遣の登録会や顔合わせの際にチェックしておきたい、服装以外の身だしなみについて解説します。

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6-1. 髪型・髪色

髪型で特に意識したいのは清潔感です。顔がしっかり見えるよう、髪が長い場合は後ろで1つに結びましょう。髪が短い場合はスタイリング剤を使って整え、前髪が目にかからないようにしてください。髪色も落ち着いた色味にする必要があります。

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6-2. 足元

自分では見落としがちでも足元は意外と見られており、清潔感が求められます。かかとがすり減っている靴や汚れがひどい靴は、避けた方がよいです。また、女性の場合、パンプスのヒールは極端に高くないか確認しましょう。

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6-3. メイク・ネイル

女性のメイクは、ナチュラル感を意識すると好印象になります。ネイルをしていても問題ありませんが、ベージュや薄いピンクなど控えめでシンプルなデザインにとどめておくのが無難です。男性は、忘れずに髭をきれいに剃ってください。

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6-4. アクセサリー・小物

派遣の登録会や顔合わせでは、アクセサリーが目立たないようにする必要があります。基本的にはつけない方が無難です。ただし、結婚指輪は普段どおりつけていても問題ありませ ん。

腕時計はシンプルなデザインを選んでください。

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6-5. ニオイ対策

ニオイは自分では気づきにくいですが、できる限り対策が必要です。衣類には消臭スプレーをかけたり風に当てたりして、食べ物やタバコなどのニオイをなるべく取りましょう。

また、他の参加者や担当者の中には香水が苦手な人もいるため、派遣の登録会や顔合わせにはつけていかない方がよいです。

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7. 派遣の面接(登録会・顔合わせ)の内容や必要な持ち物


派遣の登録会や面接では何をするのか気になっている人もいるでしょう。ここでは、登録会・顔合わせの内容と必要な持ち物についてそれぞれ説明します。

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7-1. 登録会の内容・必要な持ち物

派遣の登録会では、職歴やプロフィールを登録したりスキルチェックを受けたりします。また、担当者と面談し、これまでの経歴や仕事に対する希望などをくわしく伝えます。

登録会の種類にもよりますが、派遣の登録会に行く際に必要な持ち物は、以下のとおりです。

  • 身分証明書
  • 履歴書
  • 銀行口座の情報が分かる通帳など
  • 印鑑
  • 筆記用具

身分証明書は、運転免許証や学生証などを持参するとよいでしょう。忘れ物をしないためにも、早めに確認して持ち物を用意する必要があります。

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7-2. 顔合わせの内容・必要な持ち物

派遣先企業との顔合わせでは、自己紹介や業務内容の確認などが行われます。職場見学をさせてもらえるケースもあるため、実際に自分が働く姿をイメージしながら様子を確認しましょう。

持ち物は、派遣先企業や派遣会社から指定があれば忘れずにすべてを持参しましょう。特に指定がない場合は、筆記用具やハンカチなど、社会人として必須のアイテムを用意すれば問題ないケースがほとんどです。

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8. 派遣の面接時(登録会・顔合わせ)の服装に関するQ&A

最後に派遣の登録会や顔合わせの服装について、よくある質問とその答えを紹介します。

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8-1. 証明写真の服装はどうすればいい?

派遣の場合も、履歴書に証明写真を貼る必要があります。

登録会や顔合わせは私服で問題ないケースもありますが、証明写真はスーツやオフィスカジュアルで撮影できるようにしましょう。スーツやオフィスカジュアルなら写真の印象がよくなり、安心して仕事を任せられると思われる可能性も高くなります。

なお、登録会の参加時に顔写真を撮影するパターンもあります。その場合はスーツやオフィスカジュアルで参加し、きちんと身なりを整えた状態で写真に写りましょう。

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8-2. 服装や身なりに迷った場合はどうすればいい?

派遣の登録会や顔合わせにふさわしい服装は、業界や職種によってもそれぞれ異なります。企業によっては、派遣の登録会や顔合わせ時の服装を指定するケースもあります。

服装や身なりに迷った時は、自己判断せず必ず派遣会社の担当者に質問しましょう。疑問点を解消すれば、より安心して登録会や顔合わせに参加できます。

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まとめ. 派遣の面接時(登録会・顔合わせ)の服装は適したものを選ぼう

派遣の登録会や顔合わせに参加する際は、清潔感のあるスーツやオフィスカジュアルの服装が適しています。人は視覚情報から大きな影響を受けるため、身だしなみをしっかり整えれば好印象を与えられます。

ただし、業界や職種によっては、求められる服装が異なる傾向もあります。服装について悩む場合は、派遣会社や派遣先企業に確認しておくと安心です。

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