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無期雇用派遣とは?一般的な派遣との違いやメリット・デメリットを紹介

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無期雇用派遣とは?一般的な派遣との違いやメリット・デメリットを紹介

派遣といえば、働く期間が決まっているイメージが強いですが、正社員のように安定した働き方ができる無期雇用派遣という働き方もあります。無期雇用派遣という選択肢は徐々に増えているため、これから転職しようと考えている人は、一般的な有期雇用派遣と何が違うのか、知っておくのも大切です。

そこでこの記事では、有期雇用派遣との違いや無期雇用派遣になるメリット・デメリット、向いている人の特徴について解説します。ぜひ、転職先選びに役立ててください。

<目次>
1. 無期雇用派遣とは?一般的な派遣(有期雇用派遣)との違いについて
1-1. 待機期間も収入(休業手当)がある
1-2. 無期雇用派遣は個人の3年ルールや抵触日の対象外
1-3. 採用選考がある
2. 無期雇用派遣と正社員は同じ?
3. 50代からでも働ける?無期雇用派遣の定年について
4. 安定性が魅力!無期雇用派遣のメリット
4-1. 収入が安定する
4-2. 賞与や交通費の支給があり福利厚生が利用できる
4-3. 同じ職場で長期的に働ける場合もある
5. 無期雇用派遣はやめた方がいい?無期雇用派遣のデメリット
5-1. 採用試験に不合格になる可能性もある
5-2. 派遣先企業を選べない場合が多い
6. 無期雇用派遣に向いている人とは?
6-1. 収入を途切れさせたくない人
6-2. 長期的に働きたい人
7. 有期雇用派遣に向いている人とは?
7-1. プライベートを重視したい人
7-2. 希望の仕事に就きたい人
7-3. いろいろな仕事を経験してスキルアップしたい人
8. 自分に合った働き方を選ぼう

1. 無期雇用派遣とは?一般的な派遣(有期雇用派遣)との違いについて

無期雇用派遣とは、契約期間の終わりを定めずに派遣会社と契約を結んでいる派遣社員をいいます。これまで派遣のイメージとして一般的だったのが「3カ月」「6カ月」と契約更新する有期雇用派遣ですが、2013年に労働契約法の改正により「無期転換ルール」が施行され、無期雇用派遣として働く人も増えてきました。

以下では、いわゆる一般的な派遣(有期雇用派遣)と無期雇用派遣ではどのような違いがあるのかについて具体的に解説します。

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1-1. 待機期間も収入(休業手当)がある

無期雇用派遣の場合、派遣会社と期間を定めずに雇用契約を結んだ上で派遣先で就業します。そのため、派遣先での就業期間が終了しても給与が発生します。有期雇用派遣の場合は、基本的に派遣先での就業が終了し、次の派遣先が見つかるまでは給与はありません。

無期雇用派遣として契約している間、次の派遣先が決まるまでの待機期間は、派遣会社での勤務や研修受講があるか、休業手当が支払われる場合があります。

また給与の支払い方式に関しては、時給制が採用されている場合が多い有期雇用派遣に対し、無期雇用派遣では、月給制を採用している場合がほとんどです。そのため、次の派遣先が見つからず、収入が途絶えてしまうかもしれないという心配はありません。

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1-2. 無期雇用派遣は個人の3年ルールや抵触日の対象外

2015年改正の労働者派遣法では、「派遣先の同じ組織で3年以上働いてはいけない」という決まりがあります。これを「3年ルール」と呼び、派遣期間の期限を過ぎた最初の日は「抵触日」と呼ばれています。

3年ルールは、派遣で働く人のキャリアアップと雇用の安定を目的に定められたルールです。しかし、無期雇用派遣の場合は、期間に終わりがない安定した雇用状態にあることから、3年ルールや抵触日の対象外になります。そのため、3年ごとに職場が変わる可能性のある有期雇用派遣と違って同じ職場で働き続けられます。

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1-3. 採用選考がある

無期雇用派遣は、長期で働く前提での雇用となるため、ほとんどの派遣会社で選考過程が設けられており、希望すれば誰でも無期雇用派遣になれるというわけではありません。スキルや職歴を確認するための面談後、派遣会社へ登録ができれば派遣先を紹介してもらえる有期雇用派遣よりも、採用難易度は高くなる傾向にあります。

無期雇用派遣の求人への応募や、有期雇用派遣からの転換を希望する場合は、派遣会社の方針や条件をしっかり確認し、事前準備や対策が必要です。

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2. 無期雇用派遣と正社員は同じ?

期間に終わりのない雇用形態には、無期雇用派遣のほかに正社員があります。無期雇用派遣では、月給制で賞与が発生するケースもあるため、働き方は正社員とほとんど変わりません。

無期雇用派遣と正社員の大きく異なる点は、雇用主です。無期雇用派遣は派遣会社に雇用されるのに対し、正社員は勤務先に雇用されます。派遣会社と派遣先との雇用契約があり、無期雇用派遣も業務範囲が限られている場合もあります。そのため派遣先で急な業務が発生した場合や急にポジションに空きが出た場合、正社員の方が任されるケースが多くなります。

雇用期間や働き方などは正社員と同等な条件となる無期雇用派遣ですが、実際に働く職場では、雇用契約の定めにより業務範囲が広がらない可能性があります。

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3. 50代からでも働ける?無期雇用派遣の定年について

無期雇用派遣は、同じ派遣会社や派遣先で無期限に働き続けられる雇用形態ですが、定年までという企業も多いのが現状です50代になって無期雇用派遣で働き始めたとしても、派遣会社の制度に従い、60歳や65歳などで定年を迎えるケースがあります。その場合、数十年先まで無期雇用派遣で働き続けられないでしょう。。

定年制度は、派遣会社によって内容が異なるため、いつまで働けるのかは確認が必要です。また、定年後も同じ職場で働きたいという場合は、有期雇用派遣に切り替えるという方法があります。

有期雇用派遣であれば、定年に関係なく働き続けられます。さらに、60歳以上であれば派遣法の「3年ルール」の適応外となるため、派遣先で契約を切られなければ、同じ職場で働き続けられます。

無期雇用派遣で定年まで働くという人も、50代を過ぎたら派遣会社に相談し有期雇用派遣に切り替える準備をしておくといいでしょう。

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4. 安定性が魅力!無期雇用派遣のメリット

これまで派遣として働くなら有期雇用派遣が一般的でしたが、より安定性を求めて無期雇用派遣を選択する人も増えています。

ここからは、安定して働けると注目されている無期雇用派遣のメリットについて解説します。

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4-1. 収入が安定する

無期雇用派遣は月給制であるケースが多いので、働く時間によって給与が変動する時給制より収入が安定しやすい傾向にあります。時給制がほとんどの有期雇用派遣では、毎月の収入が安定しない傾向や派遣先で契約更新ができず、すぐに次の派遣先が見つけられない場合に無給状態となってしまう場合があります。

一方、無期雇用派遣であれば、前述したとおり派遣されていない間も、派遣会社での労働や研修、休業手当などによって収入があるので、生活に支障が出にくいでしょう。月によって収入が減ったり、無給になったりする心配がなくなるので、安心して働いていけるのは大きなメリットです。

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4-2. 賞与や交通費の支給があり福利厚生が利用できる

無期雇用派遣では、月給とは別で交通費が支給されます。交通費が給与に含まれている場合、課税対象となってしまいますが、別で支給される場合は月15万円までは非課税です。そのため、毎月の税金が若干安くなる可能性があります。

さらに、派遣会社によっては賞与の支給や福利厚生(家賃手当や家族手当、健康診断補助、社員旅行、施設利用など)が利用できるケースもあります。賞与や福利厚生については、派遣会社によって異なるため、確認が必要です。

無期限で月給制であるだけでなく、交通費や賞与、福利厚生などが充実している派遣会社で無期雇用派遣として雇用してもらえれば、安定性のある生活ができるようになります。

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4-3. 同じ職場で長期的に働ける場合もある

無期雇用派遣になれば、契約期間の縛りがないため長期間同じ職場で働けるのも大きなメリットです。有期雇用派遣では、「3年ルール」があるため、最長でも3年で職場が変わってしまいます。

しかし、無期雇用派遣であれば、3年経っても同じ職場で働き続けられるため、次の派遣先を探す手間や経済的な負担がなくなります。さらに、新しい職場での人間関係の構築や、新しい仕事や知識を覚えることによる負担も少なくなるでしょう。人間関係や業務に慣れた職場環境で働き続けたいという人にとっては、大きなメリットになります。

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5. 無期雇用派遣はやめた方がいい?無期雇用派遣のデメリット

安定面でのメリットが大きい無期雇用派遣ですが、デメリットとなる部分もあります。自分にとってメリットとデメリットのどちらが大きいかを考慮したうえで、選択する必要があります。

ここからは、無期雇用派遣の2つのデメリットについて解説します。

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5-1. 採用試験に不合格になる可能性もある

前述しましたが、無期雇用派遣になるには、採用試験などの選考過程の通過が必要です。簡単な登録のみでも働ける有期雇用派遣とは異なり、正社員と同様に派遣会社の採用基準を満たしているのかどうかが見られ、選考されます。

そのため、不合格になれば採用されず、また転職先を探さなければなりません。早く働き始めたい人やすぐに転職先を見つけたい人にはデメリットとなります。

無期雇用派遣は、募集している派遣会社の選考を受ける以外に、有期雇用派遣からの転換も可能です。ただし、「同じ派遣会社で働いている」「1回以上契約を更新している」「有期雇用派遣として通算5年以上働いている」という3つの条件を満たさなければならないので、有期雇用派遣としての経験もない場合は、目指すのに時間がかかります。

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5-2. 派遣先企業を選べない場合が多い

有期雇用派遣であれば、本人の希望を考慮して派遣先を提案してもらえる場合がほとんどですが、無期雇用派遣は働く会社を選べない可能性があります。無期雇用派遣でもある程度の希望は聞いてもらえる会社もありますが、基本的に派遣会社が配置を決定するため、有期雇用派遣に比べると職場選びの自由度が低くなってしまいます。

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6. 無期雇用派遣に向いている人とは?

安定性の高い働き方ができる一方、採用試験が難しく派遣先も選びにくいという点もある無期雇用派遣。どのような人なら向いているのでしょうか?

ここからは、無期雇用派遣に向いている人の特徴について解説します。自身に当てはめて働き方選びの参考にしてください。

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6-1. 収入を途切れさせたくない人

派遣で働きたいけれど、契約期間が満了した後や次の派遣先を探している間などに収入が途切れるのが気になるという人は、無期雇用派遣が向いています。一定の給与が保証される月給制であることに加え、別途交通費の支給や賞与支給の可能性もあるため、安定した収入が得られます。

派遣先からの突然の雇用止めなどがあっても休業手当が支給されるケースや、派遣会社での勤務や研修受講によって給与が出る場合もあります。そのため、収入が途絶える可能性は低くなるでしょう。

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6-2. 長期的に働きたい人

無期雇用派遣は、派遣会社と期間なしで雇用契約を結ぶため、定年までは継続的に仕事ができる傾向にあります。さらに、派遣会社としては余計な支出となる待機期間をできるだけ減らしたいという思いがあるので、比較的に長期の勤務が多くなるでしょう。

短期間で職場が変わると、変化に慣れるだけでも労力がいります。慣れた頃には契約期間が満了になり、また一から仕事内容などを覚えなければなりません。派遣先がコロコロ変わるのに苦手意識を感じている人や契約更新が面倒に感じる人は、長期で働ける無期雇用派遣が向いています。

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7. 有期雇用派遣に向いている人とは?

契約の終わりを定めない無期雇用派遣に対し、企業へ派遣される期間があらかじめ決まっている有期雇用派遣。人によっては、あえて有期雇用派遣で働き続ける人もいます。

ここからは、有期雇用派遣に向いている人の特徴を解説します。無期雇用派遣と迷った際には、ぜひ参考にしてください。

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7-1. プライベートを重視したい人

有期雇用派遣は、残業や休日出勤が少ない傾向にあります。もしあっても、ほとんどが時給制なので、給与へ反映されます。

また、プライベートを重視したい人は、契約満了後は必ずしもすぐに次の派遣先を探す必要はありません。待機期間を旅行や趣味に充て、その後また働くという働き方も可能です。

働き続けるのではなく、たまには友達や家族との時間を優先させたい人や、プライベートも充実させたいという人には、有期雇用派遣がおすすめです。

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7-2. 希望の仕事に就きたい人

無期雇用派遣の場合、派遣会社からの業務命令によって勤務先が決まる場合が多くなりますが、有期雇用派遣なら希望を聞いてもらえる傾向にあるため、やりたい仕事がある人は有期雇用派遣で働くのもおすすめです。

また、通勤時間ができるだけ短い職場にしたいなどの要望も考慮してもらえる傾向にあります。有期雇用派遣で働く人は、自分の生活環境に合った職場を選びやすいという点をメリットに感じている人も多いでしょう。

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7-3. いろいろな仕事を経験してスキルアップしたい人

有期雇用派遣は、3カ月、6カ月というような短い期間で契約が満了するケースがあります。契約満了に伴い、次の派遣先で新たな仕事に就くので、いろいろな仕事が経験できます。

また、企業にとって有期雇用派遣は、雇用期間が短く必要な時に依頼しやすい傾向があるので、採用市場での需要が高いというのも特徴です、そのため、探せる求人も多種多様です。色々な業種や職種の求人のなかから、興味のある仕事を選べるため、さまざまなスキルを身に付けたいという人には向いています。経験を積んで多様なスキルを身に付けられれば、職場が短期間で変わる有期雇用派遣の働き方も苦になりにくいでしょう。

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8. 自分に合った働き方を選ぼう

無期雇用派遣は正社員と同じように雇用期間の定めがなく、収入面も安定して働けるメリットがある一方で、好きな仕事を選びにくいというデメリットもあります。

本記事で解説したメリット・デメリットや向いている人の特徴などを参考に、無期雇用派遣と有期雇用派遣のどちらが自分に向いているか考えて、相性のいい働き方を選んでください。

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