コールセンターの仕事は、いつから有給がとれるの?一般的な例をご紹介

コールセンターの仕事はいつから有給がとれるの?

パートやアルバイトの求人情報サイトの中で、募集人数の多いものとして、コールセンターのお仕事があります。どなたにでもできるお仕事ですから、人気の求人情報でもあります。

 

コールセンターのお仕事は有給が取れます

コールセンターのお仕事は、ずっと電話の前にスタンバイしていて、ひたすら発注や問い合わせの電話を受け続けるというイメージはありませんか。

実際、コールセンターのお仕事というのは、1日だけというような単発バイトはなく、1回の労働時間も短くない傾向にあります、2~3時間で帰れる仕事ではありません。そのため、ご自身の体調がすぐれなかったり、ご家族が風邪をひいたりして看病が必要だったりするときには、できれば休みたいと感じる方も多いでしょう。

でも、ご安心ください。コールセンターのお仕事も、一定条件を満たせば、有給を取ることが可能です。

 

コールセンターのお仕事の有給条件とは

コールセンターのお仕事は、どのような条件がそろえば有給を取得することができるのでしょうか。

コールセンターに限らず、アルバイトやパートタイム労働者の権利として、有給休暇という制度が適用されます。厚生労働省が定める制度で、正式には「年次有給休暇」といいます。

有給を取得できる条件としては

(1)雇い入れの日から6か月経過していること

(2)その期間の全労働日の8割以上出勤したこと

この2点からもわかるように、コールセンターのお仕事を始めて半年頑張れば、7か月目からは有給を取得することが可能です

なお、2年目からは、1年目の労働日数の8割を越えたタイミングで2年目分の有給を取得できるようになります。コールセンターのお仕事の場合、長期的なパートやアルバイトであることがほとんどですから、有給休暇を取得できることが多いといえるでしょう。

 

コールセンターの有給は何日取れる?

有給を取得できる日数も、厚生労働省によって定められています。

フルタイム勤務の正社員の場合は、6か月で10日、1年半で11日……と勤続6年6か月まで、少しずつ有給の日数が増えます。

コールセンターのアルバイトの場合は、一週間に何日働くのかによって有給の日数が異なります。週4日働いているなら、お仕事を始めて6か月たってもらえる有給は7日、週3日の場合は5日、週2日の場合は3日、週1日の場合は1日です。いずれの場合も、勤続年数が長くなるにつれ、6年半までは有給の日数は少しずつ増えていきます。

 

コールセンターの有給取得で気を付けること

コールセンターのアルバイトをする際に、有給休暇をもらうことは、労働者の権利であることはご紹介しました。しかしながら、しっかり有給休暇を活用しようと思うなら、気を付けるべきことがあります。

まずは、休みたいときに、その休みが有給休暇を利用しての休みであることを伝えることです。アルバイトの場合、休みたい日を申告しても、ただ「シフトを入れない」のだなと判断されることがあります。休みたい日が決まったら、その日に「有休を取りたい」という旨を予め職場に伝えましょう。

それから、有給休暇には期限があります。有給休暇が発生した日から2年以内に有給休暇を取得しなければ、無効になります。

また、有給は権利だからといって、まわりに迷惑をかけていては仕事を続けることが難しくなります。その業務の繁忙期を避けて有給を使う、できるだけ早く申請しておくなどの、社会人としての配慮は大切です。

 

会社の条件を確認する

ここでは、コールセンターのお仕事で取得できる有給休暇についてご紹介してきました。求人情報に特に記載されていなくても、働き始めて6か月を越えれば有給休暇は取得できます。ただし、取得できる日数は働き方によって異なってくるため、前もってきちんと申請しましょう。

コールセンターのお仕事をする場合は、ご自分の有給休暇が何日あるのか、その会社その会社ごとに申請の方法はどうなっているのかなどをきちんと把握し、活用してください。

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