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コールセンターの面接で良い印象を与える方法とは?具体例もご紹介

面接準備

コールセンターの面接で良い印象を与える方法とは?具体例もご紹介

<目次>
長所と短所を聞かれる理由
長所と短所の見つけ方
両親・友人に長所と短所を聞く
「成功体験」「失敗体験」から長所と短所を考える
「短所から長所を考える
短所が優柔不断の場合
短所が自己主張の強さの場合
長所と短所の伝え方
長所の伝え方は結論から
短所の伝え方にもポイントがある
1.長所と短所をまとめて伝える
2.短所と短所を改善するために努力していることを伝える
自己PRの方法

採用のカギになる面接。採用担当者に良い印象をもってもらえたら嬉しいですよね。相手に良い印象を与えるポイントは「長所」と「短所」の伝え方です。

「初心者も安心!コールセンターの面接で聞かれる質問とは?」も参考にしながら、面接で良い印象を与えるための準備をしていきましょう。

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長所と短所を聞かれる理由

採用担当者が長所と短所の質問で知りたいのは次の5つです。

  1. 自己分析が客観的にできているか
  2. 長所は仕事に活かせるか
  3. 短所は仕事に影響しないか
  4. 短所をどのようにカバーしているか(向上心があるか)
  5. 人柄や、仕事に対する熱意

採用担当者がチェックしているポイントに合わせて長所と短所を伝えられるよう、まずは長所と短所の見つけ方を紹介していきます。

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長所と短所の見つけ方

両親・友人に長所と短所を聞く

両親や友人に聞くことで、客観的に自分の長所と短所を知ることができます。また、友人に聞く場合は自分と異なる性格の友人に聞くと良いでしょう。自分が考えていた長所・短所とは違う意見を聞けるかもしれません。

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「成功体験」「失敗体験」から長所と短所を考える

コールセンター未経験の方の場合、学校や職場、家庭などで起きた過去の出来事を振り返ってみましょう。その中で「成功体験」と「失敗体験」を見つけ、「なぜ成功・失敗したのか」を掘り下げていきます。

成功体験の理由は長所、失敗体験の理由は短所に当たります。コールセンター経験者の場合は仕事の中での「成功体験」と「失敗体験」を見つけましょう。

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短所から長所を考える

短所は分かるけれど、長所が思い浮かばない方には、短所から長所を考えるのがおすすめです。考え方の一例をご紹介します。

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短所が優柔不断の場合

優柔不断とは「なかなか物事が判断できない」状態です。一方で、こだわりの強さがないため、チームで仕事を進める際に柔軟に対応できることが長所とも言えます。

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短所が自己主張の強さの場合

自己主張が強いとは「自分の意見を主張し過ぎてしまう」状態です。一方で自分の意見がしっかりあるため、仕事にも積極的になれることが長所になり得ます。

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長所と短所の伝え方

長所と短所が見つけられたら、面接での長所と短所の伝え方を考えましょう。

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長所の伝え方は結論から

結論・エピソード(理由)・仕事への活かし方の順番で長所を伝えることで、長所がどのように仕事に活きるか、採用担当者が理解しやすくなります。

(例)
「私の長所は幅広い年代の相手と円滑なコミュニケーションが取れる点です。以前、20~60代が在籍する地域の清掃ボランティアに参加しており、メンバーの意見を尊重して対話することを心がけていました。
幅広い年代のメンバー・お客様と頻繁にコミュニケーションを取るコールセンターの業務では、この長所を活かし、お客様の気持ちや意見をくみ取って応対ができると考えています。」

応募したお仕事に長所をどのように活かしたいのかも伝えておくと仕事への熱意を上手く伝えることができるでしょう。

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短所の伝え方にもポイントがある

採用担当者は短所が業務に影響しないか、短所をどのようにカバーしているか(向上心はあるか)をチェックしています。
短所を伝える時、おすすめなのが次の2つの方法です。ネガティブな印象を与えづらいので、ぜひ試してみてください。

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1.長所と短所をまとめて伝える

長所と短所をまとめて伝えることで、長所と短所から総合的に見てもらえます。

(例)
「私の短所は個人での単純作業が苦手な点です。その反面、周囲と円滑なコミュニケーションを取りながら柔軟に行動できる長所に繋がっています。
コールセンターの業務では円滑なコミュニケーションと柔軟な対応が求められる傾向にあるため、短所を長所でカバーして活躍したいと考えております。」

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2.短所と短所を改善するために努力していることを伝える

具体的な改善方法を一緒に伝える方法は、仕事への向上心や熱意のアピールに繋がります。

(例)
「私の短所は個人での単純作業が苦手な点です。短所を克服するために、データ入力の業務ではデータの意味を考えながら入力して単純作業にならないよう、工夫しています。コールセンターの業務ではデータがお客様への応対品質向上に繋がると考え、業務をこなしたいと考えております。」

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自己PRの方法

採用担当者が自己PRで知りたいのは人柄と熱意です。自己PRは長所に自分の人柄とコールセンターの仕事への熱意を付け加えるイメージで行うと良いでしょう。

(例)
「幅広い年代の方と円滑にコミュニケーションが取れる長所を活かし、一緒に働くメンバーからもお客様からも、信頼されるオペレーターになりたいと考えております。また、取り扱う商品について学ぶ中で業界の知識も深め、将来に活かしていきたいです。」

コールセンターの業務経験がある場合は自己PRで業務経験を伝えると、採用担当者にさらに良い印象をもってもらえるでしょう。

採用担当者に良い印象を与えるための面接対策をもっと知りたい方は「失敗したくないなら知っておこう!コールセンターの面接対策3選」もチェックしてみてくださいね。

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