コールセンターの求人に応募する際どの程度のパソコンスキルが必要なのか

コールセンター求人の応募にはどの程度のパソコンスキルが必要か

コールセンターで働くオペレーターの仕事をテレビなどで見たことがある方は多いでしょう。マイクの付いたヘッドセットを装着し、顧客と会話をしている姿です。その時、パソコンを操作しながら話しているのを見たことがありませんか。しかし、この作業が難しく感じる方も多く、パソコンスキルがなければコールセンターでは働けないと諦めてしまうケースもあります。

実際のところ、どの程度のパソコンのスキルが必要なのか、気になる方もいらっしゃるはずです。応募をするうえで知っておいて損はありません。

 

パソコンスキルの有無で合否が決まる?

パソコンを全く触ったことがないという方と、最低限のパソコンのスキルを持っているという方がいたとします。この場合、どちらが採用されると思いますか?答えは、両方採用となります。(あくまでもパソコンのスキルの有無だけでの採用合否の話です。)意外と思われるかもしれませんが、オペレーターの相棒ともいえるパソコンスキルは合否の基準となりません。

では、なぜパソコンスキルが全くなくても採用してもらえるのでしょうか。実は、あまり知られていない理由があるのです。

 

コールセンターの求人でパソコンのスキルが求められない理由とは

求人雑誌や求人サイトで見かけるコールセンターの求人内容を見ると、「パソコン未経験歓迎」というワードを目にします。その理由をお伝えする前に、ひとつ問題です。パソコンを使う仕事で最も多く使われるソフトは何かご存知ですか?答えは、「マイクロソフトワード」と「マイクロソフトエクセル」です。前者は文書の作成、後者は表計算が主な使用目的となります。事務や経理業務を行うときはほぼ必ず起動させて使用するソフトです。

一方で、コールセンターの場合は独自のソフトを導入し、それを用いて業務を行います。つまり、パソコンができなくても良い(=ワードやエクセルが使えなくても良い)という言葉は、独自のソフトを使いこなせるようになればOK、ということです。

 

独自のソフトは使いこなせるもの?

では、肝心の独自のソフトについてですが、これについては企業によって内容が大きく異なるため、実際にソフトを触って覚えていくしかありません。

とはいえ、一般的にコールセンターで働くことになった新人オペレーターは研修期間が設けられており、だいたい2か月から3か月程度が研修期間となります。、その半分もの期間をパソコンの入力練習に費やすことがほとんどです。とても長く感じますが、それだけ「複雑なソフトである」ということではないのでご安心ください。

ポイントは、顧客と会話をしながら入力をするということ。これは経験や慣れで上達していくものにほかありませんが、最低限のラインに到達しなければ業務ができません。この研修期間で通常業務が行えるオペレーターを育てるということが目的です。

 

なるべく事前準備をしておこう

全くパソコンに触ったことがないという方でも研修期間を経てオペレーターデビューをすることはできます。ですが、研修と実習は似ているようで全く違うものです。実習に入る前の事前準備ができる環境づくりが大切です。

最も重要なことは、タイピングです。文字をどれだけ速く正確に入力することができるかは自宅にパソコンがあれば練習ができます。本格的にオペレーター業務をするのであれば、タイピングの速さは必ず武器になりますから、練習をしてスキルを磨きましょう。

© 2018 TMJ, Inc All Rights Reserved.